上黒岩岩陰遺跡
ここがポイント
ここでしか見られない景観
縄文時代草創期・早期の生活層が重なる、国内を代表する岩陰遺跡です。
歴史・文化を知る
線刻礫、細隆起線文土器、石器、動物骨の発見から約1万4500年前の暮らしを想像できます。
地域らしい過ごし方
久万川沿いの岩壁と河岸段丘を見て、人がこの場所を選んだ理由を地形から考えられます。
周辺観光と組み合わせる
上黒岩遺跡考古館で実物資料を見てから現地を眺めると理解が深まります。
楽しみ方
現地を歩いて確かめる
考古館で出土品と発掘層序を予習します。
展示・背景を深く知る
対岸・周辺の安全な場所から岩陰と川の位置関係を観察します。
最新情報を確認する
考古館の開館、現地の見学範囲、道路状況を確認します。
地域のルールを守る
史跡保護のため岩陰へ立ち入らず、採取や接触をしません。
周辺の立ち寄りスポット
おすすめの回り方
あわせて巡るなら
上黒岩岩陰遺跡 → 上黒岩遺跡考古館 → 旧山中家住宅
基本情報
- 営業時間
- 遺跡は対岸・周辺の安全な場所から見学。立入範囲と考古館の開館日を事前確認。
- 料金
- 現地見学無料
- アクセス
- 国道33号沿いの上黒岩地区。上黒岩遺跡考古館で見学範囲と現地位置を確認。
- 駐車場
- 考古館・周辺の案内に従って利用し、路上駐車を避けてください。
地図で確認
OpenStreetMapでおおよその位置を表示しています。
関連スポット
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Dokudami / Wikimedia Commons CC BY-SA 4.0
岩屋寺
標高700mの山中、そびえる巨岩の中腹に堂宇が建つ四国八十八ヶ所第45番札所です。弘仁6年(815年)に弘法大師が開き、不動明王を本尊とします。大師堂は国の重要文化財、寺域は国の名勝に指定されています。穴禅定や道開き不動、奥の院へ続く逼割禅定など山岳霊場らしい行場があり、イヨクジャクなどここで初めて見つかった植物でも知られます。駐車場から本堂までは参道を登ります。
Reggaeman / Wikimedia Commons CC BY-SA 3.0
大寶寺
四国八十八ヶ所の第44番札所で、全行程のちょうど中間にあたることから「中札所」と呼ばれます。大宝元年(701年)の創建と伝わり、弘仁13年に弘法大師が訪れて真言宗に改めました。本尊は十一面観世音菩薩。平安後期から鎌倉初期の金銅製と伝わる掘出観音や、後白河天皇の妹宮を祀る陵権現、芭蕉塚が境内にあります。150人収容の宿坊があり、次の岩屋寺へは峠越えの遍路道が続きます。

ball banban / Wikimedia Commons CC BY 3.0
八釜の甌穴群
川床の約65mに大小約30〜35個の甌穴が密集する、国指定の特別天然記念物です。トンネル釜、獅子釜、メガネ釜など、水流と礫が硬い岩盤を長い年月かけて削った大規模な造形を、遊歩道から観察できます。
Reggaeman / Wikimedia Commons CC BY-SA 3.0
旧山中家住宅
18世紀中期から末期に建てられたと考えられる山村民家を、別子山から移築保存した国指定重要文化財です。茅葺き入母屋屋根、狭い土間、一列に並ぶ部屋、差鴨居や板壁など、山間部の暮らしに適応した古い民家の構造を見学できます。

