旧山中家住宅
ここがポイント
ここでしか見られない景観
18世紀中期から末期の山村民家を移築保存した国指定重要文化財です。
歴史・文化を知る
茅葺きの入母屋屋根、狭い土間、一列に並ぶ部屋など山間部の暮らしに適応した造りを見られます。
地域らしい過ごし方
差鴨居、板壁、扠首組など、外観だけでは分からない構造と生活空間を観察できます。
周辺観光と組み合わせる
上黒岩岩陰遺跡・考古館と合わせ、先史時代から近世までの山の暮らしをたどれます。
楽しみ方
現地を歩いて確かめる
外観、土間、部屋、縁側の順に間取りを確かめます。
展示・背景を深く知る
柱・梁・屋根組と生活道具から山村民家の工夫を探します。
最新情報を確認する
冬季休館、月曜休館、開館時間を確認します。
地域のルールを守る
茅葺き建物では火気厳禁とし、文化財に触れず見学します。
周辺の立ち寄りスポット
おすすめの回り方
あわせて巡るなら
旧山中家住宅 → 上黒岩遺跡考古館 → 上黒岩岩陰遺跡
基本情報
- 営業時間
- 10:00〜17:00。月曜および12月1日〜3月31日は休館。臨時変更を公式情報で確認。
- 料金
- 参観無料
- アクセス
- 国道33号沿いの上黒岩地区。上黒岩遺跡考古館・岩陰遺跡と同じエリア。
- 駐車場
- 現地・考古館周辺の案内に従って利用。
地図で確認
OpenStreetMapでおおよその位置を表示しています。
関連スポット
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Dokudami / Wikimedia Commons CC BY-SA 4.0
岩屋寺
標高700mの山中、そびえる巨岩の中腹に堂宇が建つ四国八十八ヶ所第45番札所です。弘仁6年(815年)に弘法大師が開き、不動明王を本尊とします。大師堂は国の重要文化財、寺域は国の名勝に指定されています。穴禅定や道開き不動、奥の院へ続く逼割禅定など山岳霊場らしい行場があり、イヨクジャクなどここで初めて見つかった植物でも知られます。駐車場から本堂までは参道を登ります。
Reggaeman / Wikimedia Commons CC BY-SA 3.0
大寶寺
四国八十八ヶ所の第44番札所で、全行程のちょうど中間にあたることから「中札所」と呼ばれます。大宝元年(701年)の創建と伝わり、弘仁13年に弘法大師が訪れて真言宗に改めました。本尊は十一面観世音菩薩。平安後期から鎌倉初期の金銅製と伝わる掘出観音や、後白河天皇の妹宮を祀る陵権現、芭蕉塚が境内にあります。150人収容の宿坊があり、次の岩屋寺へは峠越えの遍路道が続きます。

ball banban / Wikimedia Commons CC BY 3.0
八釜の甌穴群
川床の約65mに大小約30〜35個の甌穴が密集する、国指定の特別天然記念物です。トンネル釜、獅子釜、メガネ釜など、水流と礫が硬い岩盤を長い年月かけて削った大規模な造形を、遊歩道から観察できます。

As6022014 / Wikimedia Commons Public Domain
上黒岩岩陰遺跡
縄文時代草創期・早期の生活層が重なる国内を代表する岩陰遺跡です。線刻礫、細隆起線文土器、有舌尖頭器、動物骨などが層位的に出土し、約1万4500年前から続く四国山地の暮らしと信仰を、久万川沿いの地形とともに考えられます。
