豊島家住宅
ここがポイント
ここでしか見られない景観
江戸中期の上層農家の姿を伝える国重要文化財で、茅葺きの主屋と屋敷構えが残ります。
歴史・文化を知る
土間、座敷、太い柱梁などから松山平野の農家建築と暮らしを読み取れます。
地域らしい過ごし方
個人所有の文化財であり、通常の観光施設ではないため公開機会を確認します。
周辺観光と組み合わせる
渡部家住宅と合わせると、時代や家格による農家建築の違いを比較できます。
楽しみ方
現地を歩いて確かめる
公開企画や文化財めぐりの開催を確認します。
展示・背景を深く知る
外観、屋根、間取り、屋敷構えを許可範囲から観察します。
最新情報を確認する
見学可否、集合方法、撮影条件を事前確認します。
地域のルールを守る
居住・管理区域へ無断で入らず所有者の案内に従います。
周辺の立ち寄りスポット
おすすめの回り方
あわせて巡るなら
豊島家住宅 → 渡部家住宅 → 浄瑠璃寺
基本情報
- 営業時間
- 個人所有・通常非公開。公開行事や文化財めぐりを事前確認し、無断訪問は避けてください。
- 料金
- 公開企画により異なる
- アクセス
- 松山市井門町。公開企画の集合・交通案内に従ってください。
- 駐車場
- 一般見学用駐車場なし。個人住宅周辺への無断駐車は不可。
地図で確認
OpenStreetMapでおおよその位置を表示しています。
関連スポット
同じエリアや特徴が近いスポットを表示しています。

CT-May / Wikimedia Commons CC0
渡部家住宅
慶応2年に上棟した大型農家で、主屋、表門、米倉、倉が国重要文化財です。大型直屋の間取り、長屋門、白壁の蔵、武家建築を取り入れた意匠から、庄屋を務めた豪農の暮らしと屋敷構えを学べます。現在は松山市が日曜日に無料公開しています。
Reggaeman / Wikimedia Commons CC BY-SA 3.0
太山寺
本堂が国宝に指定されている四国八十八ヶ所第52番札所です。6世紀後半、真野長者が一夜で本堂を建てたという伝説に始まり、天平11年に行基菩薩が十一面観音像を刻んだと伝わります。現在の本堂は嘉元3年(1305年)に河野家が寄進した3度目の建物で、仁王門と十一面観音像、歴代天皇の奉納像も国の重要文化財です。安永9年銘の木製納札は現存最古とされます。

CT-May / Wikimedia Commons CC0
浄土寺
松山市鷹子町にある四国八十八ヶ所第49番札所です。天平勝宝年間に孝謙天皇の勅願で恵明上人が開き、行基菩薩作と伝わる釈迦如来を本尊とします。平安時代中期に空也上人が滞在して教化に努め、国の重要文化財の空也上人像が伝わります。本堂と内陣の厨子も国の重要文化財で、厨子には室町から江戸にかけての落書きが残り、歴史史料として貴重です。

木多正 / Wikimedia Commons Public Domain
釣島灯台
明治6年に点灯し、瀬戸内海西部の釣島水道を今も見守る日本最初期の洋式灯台です。ブラントンが立地選定から建設まで主導した石造灯台で、旧官舎・旧倉庫とともに国重要文化財です。船便と公開企画を確認して訪れる離島の文化遺産です。島の集落、ミカン畑、瀬戸内海の航路を歩き、灯台と島の暮らしを一体で感じられます。

