長浜大橋
ここがポイント
現役で動く最古の道路開閉橋
1935年に完成し、現在も道路として使われながら開閉するバスキュール式の橋です。
赤橋と呼ばれる港町の目印
肱川河口に架かる赤い橋が、長浜の海、川、町並みを一つの景観につないでいます。
橋が上がる瞬間を見られる
定時開閉日には、約18mの可動部分とカウンターウェイトが動く構造を間近に見られます。
肱川あらしの観察地点
秋から冬の条件が合う朝には、霧を伴う強風が河口へ流れ出る独特の自然現象と出会えます。

訪問前の判断ポイント
道路として使われる現役の可動橋です。開閉を見たい場合は、定時刻だけでなく中止条件も確認します。
定時開閉日を確認
土曜・祝日と日曜で開閉時刻が異なり、年末年始は対象外です。変更・中止もあるため訪問前に確認します。
強風・警報時は中止
警報発表や強風など、安全上の理由で開閉しない場合があります。肱川あらしの日も現地案内を優先します。
道路利用者を妨げない
橋と周辺道路は日常の交通に使われています。撮影は歩道や安全な場所から行い、車道へ出ません。
楽しみ方
開閉前に安全な場所を確保
交通規制と係員の案内に従い、歩道や河岸側の安全な場所から見学します。
橋の構造を横から見る
可動部、支点、カウンターウェイトに注目し、道路橋が持ち上がる仕組みを観察します。
港町を歩く
橋だけで終わらず、長浜の町並みや肱川河口を徒歩で巡ります。
朝の気象を確認
肱川あらしを見る場合は、発生予報、寒さ、強風、視界を確認して無理に河岸へ近づきません。
滞在の目安・設備
橋と町歩きで1〜2時間。定時開閉を見る場合は開始前後の待ち時間を加えます。
周辺の立ち寄りスポット
おすすめの回り方
赤橋の開閉を見る
伊予長浜駅 → 長浜の町並み → 開閉前に到着 → 長浜大橋 → 河口散策
列車時刻と開閉予定を先に合わせます。
肱川あらしの朝
発生予報確認 → 展望公園 → 長浜大橋 → 町で朝食・休憩
強風と視界に注意し、現象がなくても橋と河口を巡ります。
基本情報
- 営業時間
- 道路として通行可。定期開閉・点検・ライトアップは最新日程を確認。
- 料金
- 見学無料
- アクセス
- JR伊予長浜駅から徒歩圏。
- 駐車場
- 周辺の指定駐車場を利用し橋上・道路へ駐車しない。
関連スポット
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osamu tanaka / Wikimedia Commons CC BY-SA 3.0
肱川あらし展望公園
肱川河口近くの高台から、秋から冬の早朝に霧を伴う強風が海へ流れ出す『肱川あらし』を望む展望公園です。長浜の町、長浜大橋、伊予灘、夕日も見渡せます。

Suikotei / Wikimedia Commons CC BY-SA 4.0
盤泉荘
フィリピンで貿易事業を営んだ松井國五郎が大正15年に建てた別邸です。フィリピン産の希少木材を多用した和洋折衷の建築、精緻な欄間や床、肱川を望む高台の眺めが特徴で、大洲城下の近代建築と実業家の足跡を伝えます。

Mobius6 / Wikimedia Commons CC BY-SA 4.0
大洲城
江戸期の資料をもとに伝統工法で復元された四層木造天守と、重要文化財の櫓が残る城郭です。天守から肱川と大洲の城下町を見渡せます。
Ippukucho / Wikimedia Commons CC BY-SA 3.0
おはなはん通り
江戸期の町割りを残す大洲城下の通りで、商家と武家屋敷の境界だった水路沿いに白壁や石垣が続きます。1966年放送のNHK連続テレビ小説『おはなはん』のロケ地としても知られ、城下町散策の軸になります。
