
2026年10月24日(第37回)の朝。仲卸のお店が並ぶ市場のアーケードは、奥まで人でいっぱいです(人物の顔はぼかしています)。
三津の朝市「旬・鮮・味まつり」
松山市三津の公設水産地方卸売市場を年に数回、一般に開放する市場まつりです。2013年に始まり、仲卸業者による瀬戸内の鮮魚販売のほか、模擬せりや魚すくい、タッチプールがあります。屋内開催なので雨でも行われます。
今回の開催
- 開催日
- 2027年1月30日(土)
- 会場
- 松山市公設水産地方卸売市場
このイベント情報から自動で表示しています。変更・中止は主催者の公式案内をご確認ください。
日程の見方
年度ごとに数回、土曜日の午前中に開かれます。2026年度は5月30日・10月24日・2027年1月30日の3回です。鮮魚販売が午前8時、イベントと出店が9時に始まり、正午に終わります。
年の付いた数字はガイド確認時点の実績です。最新の日程は上の「今回の開催」をご覧ください。
- 2026年度の開催日
- 第36回 5月30日、第37回 10月24日、第38回 2027年1月30日(いずれも土曜)。
- 時間
- 鮮魚販売は8:00から、イベント・出店は9:00から、正午まで。
- 会場
- 松山市公設水産地方卸売市場(松山市三津ふ頭1番地2)。屋内のため雨天でも開催します。
見どころ
仲卸の鮮魚販売
普段は業者しか入れない卸売場で、仲卸業者が瀬戸内海産の魚介を直接販売します。8時の開始と同時に混むので、魚が目当てなら開始前に着きます。
模擬せりと魚すくい
せり人による模擬せり、小学生以下を対象にした魚すくい、魚介のつかみ取り、タッチプールがあります。子ども連れは9時以降のイベント時間に合わせると全部見られます。
三津の朝市の名を継ぐ
三津の朝市は1467年に港山城主となった河野通春が城兵の食料を近郷から買い上げたことに始まるとされる歴史ある市です。現在のまつりは2013年4月20日に、魚食の普及を目的に市場関係者と三津浜地区の団体が始めました。
見に行く前に
車は臨時駐車場へ
水産市場の中には駐車できません。朝市の日は臨時駐車場が開放され、2026年10月の回はかなりの台数が停められました。主催からは公共交通機関か乗り合わせも推奨されています。バスは三津港停留所から徒歩5分です。
クーラーボックスを持って行く
鮮魚をそのまま持ち帰ることになるので、クーラーボックスか保冷バッグがあると安心です。忘れても、会場に用意されている氷を袋に詰めて冷やしたまま持ち帰れます(2026年10月の回)。
問い合わせ
主催は松山市水産市場運営協議会で、問い合わせは松山市水産市場課(089-951-2311)です。
2026-09-07 時点の公式情報をもとに EHIME NOW が作成しています。日程・会場は当年の公式案内をご確認ください。
編集部のおでかけ記録
朝8時、魚市場の扉が開く。
2026年10月24日(土)、午前7時40分ごろに到着(第37回・松山市公設水産地方卸売市場)
実は編集部、三津の朝市には毎回足を運んでいる朝市ファンです。第37回の今回は、10月24日の土曜日。空は曇りで、ときどき小雨がパラつく朝でしたが、会場は屋根のある市場の中なので心配いりません。回を重ねるごとに、来る人がどんどん増えている気がします。
朝市の日は、臨時駐車場が開く。
普段は一般の人が停められない市場ですが、朝市の日は臨時駐車場が開放されます。かなりの台数が停められるので、車で来ても安心でした。

7時40分、もう行列。8時、いっせいに。
着いたのは7時40分ごろ。すでにたくさんの人が、開門を待って並んでいました。8時になって門が開くと、みんなぞくぞくと市場の中へ。この瞬間のわくわく感が、朝市の醍醐味です。


仲卸のお店に、朝の魚がずらり。
市場の中は、普段は業者さんしか入れない仲卸のお店がずらり。鯛やサンマ、イカ、小魚まで、とれたての魚が並びます。並ぶ魚は季節やその日にとれたものによって変わるので、来るたびに新しい発見があるのが楽しいところです。








今回の販売では、なんとクジラ肉も並んでいました。こういう出会いがあるから、朝市はやめられません。
子ども連れが楽しいイベントも。
朝市は、買い物だけではありません。時間帯によって模擬せりや魚すくい、つかみ取りなどのイベントがあり、子ども連れの家族がたくさん。みなさん本当に楽しそうです。編集部も以前、子どもと一緒に魚すくいに参加したことがあります。
今回配られた案内では、こんな時間割でした(だいたいいつもこんな感じですが、開催回によって変わることがあります)。
- 8:00〜
- 鮮魚の販売(仲卸の店。売り切れ次第終わり)
- 9:00〜
- 魚すくい(タイを網ですくう。小学生以下・500円・保護者同伴、受付は10:30まで)
- 9:10・9:25
- 模擬せり(9時から先着60人に配る「せりプレート」で参加して、魚介を買える)
- 9:00〜11:00
- タッチプール(イサバというサメの仲間にさわれる)
- 10:00〜
- 魚介のつかみ取り(小学生以下・300円)
- 9:00〜12:00
- グルメ・物産のお店(うどん、鯛めし、じゃこ天、三津浜焼きなど)
500円以上の買い物で、後日抽選の応募券ももらえました。市場の床はぬれて滑りやすいところがあるので、足元に気をつけて。
持ち帰りは、クーラーボックスがあると安心。
魚を買うなら、クーラーボックスを持って行くのがおすすめです。もし忘れても大丈夫。会場には氷が用意されていて、袋に氷を詰めれば、おうちまで冷えたまま持って帰れます。
今回の戦利品は、刺身用の魚。今夜おいしくいただく予定です。次はどんな魚に出会えるか、もう次回が楽しみです。
写真・訪問記:EHIME NOW編集部。写真は2026年10月24日朝の様子です。人が写る写真は顔をぼかしています。時間割は第37回で配られた案内によるもので、並ぶ魚・イベント・時間は開催回によって異なります。
