【2026年】大洲のいもたき|開催情報・予約方法と河原で味わう秋の郷土料理

大洲の秋を代表する郷土料理「いもたき」。
2026年は、8月28日に開催される初煮会を皮切りに、大洲のいもたきシーズンが始まります。
この記事では、2026年の開催日程、肱川河原の会場、地図、伊予大洲駅からのアクセス、駐車場、登録店への予約方法をまとめます。
昼は大洲城下町を歩き、夕方から河原で温かいいもたきを味わう。少し涼しくなった大洲で、秋らしい一日を楽しんでみませんか。
※掲載情報は2026年8月時点のものです。天候や肱川の状況によって、開催内容が変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式情報をご確認ください。
2026年 大洲のいもたき開催概要
- シーズン開始:2026年8月28日(金)
- 主な会場:肱川緑地・緑地公園前河原
- 住所:愛媛県大洲市中村424
- 初煮会:2026年8月28日(金)18時30分から
- 観月会:2026年9月25日(金)18時から
- イベント時のいもたき:1杯500円、数量限定
- 通常利用:いもたき登録店への事前予約を推奨
- 荒天・肱川増水時:中止または販売場所変更の可能性あり
初煮会と観月会以外の日も、いもたき登録店へ申し込むことで、河原や店舗で大洲のいもたきを楽しめます。
会場は肱川緑地・緑地公園前河原
初煮会と観月会の会場は、大洲市中心部を流れる肱川沿いの「肱川緑地・緑地公園前河原」です。
- 会場:肱川緑地・緑地公園
- 所在地:愛媛県大洲市中村424
- 最寄り駅:JR伊予大洲駅
- 伊予大洲駅から:徒歩約15分が目安
河原のため、雨天や肱川の増水によって開催内容が変更される場合があります。当日の状況は大洲市や大洲市観光協会の案内をご確認ください。

JR・車でのアクセス方法
JRで行く場合
JR松山駅からJR伊予大洲駅までは、特急列車を利用して約35分が目安です。
伊予大洲駅から会場の肱川緑地までは徒歩約15分。駅から歩いて向かえるため、お酒を楽しみたい場合はJRの利用が便利です。
夜のイベントへ参加する場合は、帰りの列車時刻を事前に確認しておきましょう。
車で行く場合
松山市内から大洲市までは、車で約1時間が目安です。
初煮会では、次の駐車場が案内されています。
- 緑地公園駐車場
- 大洲市役所駐車場・立体駐車場
大洲市役所の立体駐車場は22時に閉場します。
初煮会当日は混雑が予想されるため、車で河原へ直接乗り入れることは避け、案内された駐車場をご利用ください。
STAY IN EHIME
広告大洲に泊まって、秋の城下町をゆっくり楽しむ
夜のいもたきや城下町散策をゆっくり楽しむなら、大洲周辺での宿泊も選択肢です。翌日は内子や八幡浜方面へ足を延ばす旅程にもつなげられます。
飲酒する場合は、公共交通機関や宿泊、運転代行などを利用してください。
8月28日は「初煮会」
大洲のいもたきシーズンの始まりを告げる催しが「初煮会」です。
- 開催日:2026年8月28日(金)
- 開催時間:18時30分~20時20分
- いもたき販売:18時から
- 料金:1杯500円
- 販売数:限定400食
- 会場:肱川緑地・緑地公園前河原
- 荒天・肱川増水時:中止
当日は、いもたきの販売に加え、臥龍太鼓、YOSAKOI、チアリーディングなどのステージイベントが予定されています。
鮎の塩焼き、かき氷、生ビールなどの出店も予定されており、大洲の秋の始まりを楽しめる催しです。
9月25日は「観月会~いもたきな夜~」
9月には、秋の夜にいもたきを楽しむ「観月会~いもたきな夜~」が開催されます。
- 開催日:2026年9月25日(金)
- 開催時間:18時から
- 料金:1杯500円
- 販売数:限定200食
- 会場:肱川緑地・緑地公園前河原
筝曲演奏やライブ、鮎の塩焼きなどの出店が予定されています。
悪天候や肱川増水時は、会場を変更し、いもたきの販売のみ行う場合があります。開催直前に公式サイトや主催者のSNSをご確認ください。
通常日に河原でいもたきを楽しむ方法
大洲のいもたきは、初煮会や観月会だけでなく、期間中に登録店へ申し込んで楽しむこともできます。
2026年の公式案内には、次の登録店・事業者が掲載されています。
- うめたこ
- よねざわ(店舗での提供)
- たる井
- にし川
- むらや
- 大石フーズ(いもたきセットの販売)
河原で楽しむ場合は、ござ席や椅子・テーブル席を用意してもらえる場合があります。
希望日、人数、料金、席の種類、飲み物の持ち込み条件などを、予約時に確認しておくと安心です。
登録店の電話番号や最新の提供状況は、大洲市の公式案内をご確認ください。
大洲のいもたきとは
いもたきは、里芋、鶏肉、こんにゃく、しいたけ、油揚げなどを、醤油をベースにした甘めのだしで煮込む郷土料理です。
愛媛県内の各地で親しまれていますが、その発祥地とされているのが大洲市です。
歴史は、藩政時代に行われていた「お籠り」と呼ばれる地域の寄り合いにさかのぼるといわれています。肱川流域で採れた里芋を河原へ持ち寄り、鍋を囲みながら地域の人たちが親睦を深めてきました。
大洲市では1966年に観光行事としてのいもたきが始まり、現在も秋の風物詩として受け継がれています。
大洲のいもたきは、だしを吸った里芋のやわらかな食感と、鶏肉やしいたけ、油揚げのうまみが重なる、やさしい味わいが特徴です。
料理だけでなく、涼しくなった河原で家族や仲間と鍋を囲む時間そのものが、大洲のいもたきの魅力です。
訪れる前に確認したいこと
- 河原でのいもたきは事前予約が必要な場合があります
- 店舗によって料金、具材、席、提供方法が異なります
- 夜の河原は気温が下がるため、羽織れる服があると安心です
- 荒天や肱川の増水により、中止や会場変更になる場合があります
- 数量限定のイベントでは、予定数に達すると販売終了になる場合があります
- 飲酒する場合は、公共交通機関や宿泊、運転代行を利用してください
- 駐車場、開催状況、予約条件は公式情報で最新状況をご確認ください
昼は城下町、夜はいもたき
せっかく大洲へ行くなら、いもたきだけでなく、城下町の散策と組み合わせるのがおすすめです。
昼は大洲城や臥龍山荘、おはなはん通り周辺を歩き、古い町並みや肱川の景色を楽しむ。夕方になったら河原へ移動し、少し涼しくなった空気の中でいもたきを味わう。
昼と夜で違う大洲の表情を楽しめるため、秋の小旅行として組み立てやすいコースです。
夜のいもたきでお酒も楽しみたい場合や、帰りの運転を気にせず過ごしたい場合は、大洲周辺で一泊する方法もあります。翌日は内子や八幡浜方面へ足を延ばす旅程にもつなげられます。
2026年の秋は大洲の河原へ
大洲のいもたきは、里芋を使った鍋料理であると同時に、地域の人たちが河原で交流してきた歴史を受け継ぐ秋の行事です。
2026年は、8月28日の初煮会からシーズンが始まります。
初煮会や観月会へ参加する、登録店へ予約して河原で鍋を囲む、城下町観光と一緒に楽しむ。旅程に合った方法で、大洲の秋を味わってみてください。
